先物取引の営業職をしていましたが、ご存知のとおり、非常に厳しい業界で評判も悪く、
業界自体が衰退していくであろうと思い退職をしました。

次の職を決めずに退職をしたことと、1人暮らしをしていたため、
転職活動に焦りを感じていました。

ハローワークに通ったり、インターネットでも求人検索していたところ、
ある会社の求人が目にとまりました。

それは、転職サイトの求人概要などの文章を書くライター職でしたので、やってみたいと
思い応募しました。

面接に呼ばれ、訪問して話を聞いてみると、

「まだ設立したばかりの会社で、お客さんがそんなにいない、
まずは営業としてやってお客さんを自分で獲得して、その文章を書いてみないか」と打診されました。

営業は、前職の先物取引の営業で懲りていましたが…、少々焦っていたことと、
先物の営業よりはきつくないだろうという安易な気持ちでその会社に、営業職(兼ライター)で入社しました。

しかし、やはり自分には営業職は向いておらず、電話でアポイントを取ることも苦痛に感じ、
断られることが多く、全く売れない営業マンのままでした。

私の考えでは、営業の仕事は、相手が欲しがっていないものを無理に
売りつけるようなイメージがぬぐえなく、お客さんに迷惑をかけているだけにしか思えませんでした。

そして、結局、入社から半年足らずで退職したので、今となっては非常に反省しています。